フコイダンの効果を高める秘訣【7選】

フコイダンという呼び名は間違いやすい2つの理由【まじめに解説】

フコイダンという呼び名は間違いやすい2つの理由【まじめに解説】

フコイダンという呼び名は耳になじみましたか?
覚えてしまえば気にならない呼び名ですが、意外と紛らわしい言葉が多いのでまとめてみました。
フコだいん、フだいこん、など

当サイト「南太平洋からの贈り物」ではフコイダンを正しく理解して高品質なフコイダンを選ぶための情報をやさしく解説しています。
オンラインショップはトンガ王国産フコイダンの専門店になります。

フコイダンという呼び名は間違いやすい2つの理由【まじめに解説】

間違いやすいフコイダンの呼び名:その1

間違いやすい理由その1は 勘違い・思い込みです。

フコイダンは読んでも言葉に出しても、響きが良いというか語呂が良い感じがするのですが、意外と間違えて覚えられることも少なくないようです。

とくにカタカナだと、パッと見で判断しやすいため勘違いして覚えやすいからですね。

下記は、実際まちがって覚えられやすいリストです。

間違いやすいリスト:その1
正解=フコイダン
誤り=フコだいん
誤り=フだいこん

最後のはギャグですか?と聞き返したくなってしまいますね。

間違いやすいフコイダンの呼び名:その2

間違いやすい理由その2は成分の名前が似ているからです。

フコイダンを成分から理解しようと調べると、似たような名前が出てきます。
そのため①のような勘違いや思い込みで覚えてしまうことも否めません。

間違いやすいリスト:その2
フコイダン【Fucoidan】
フコース【Fucose】
フコキサンチン【Fucoxanthin】

笑えますよね。
でも、なかなか重要な意味を持つものなので、ここはしっかり覚えたいところです。

フコイダン

フコイダンとは自然治癒力を正常化させる天然成分です。
モズクなど海藻の表面を覆っている「ヌルヌル成分」に含まれています。
フコイダンは粘質多糖体と言い、食物繊維の一種とされます。

フコイダンの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
海の恵みフコイダン、希少な天然成分とは【南太平洋からの贈り物】

フコース

フコースとはフコイダンを構成する主成分です。
フコースそのものは自然界に存在する単糖のひとつで、フコイダンの構造に欠かせないものです。
つまりフコースは単糖、フコイダンはフコースを主要成分とした多糖類で構成されています。

フコースの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
フコイダンのしくみ!フコースの重要性をやさしく解説【成分構成】

フコキサンチン

近年、フコイダンの効能の一部はフコキサンチンにあると判明された成分です。
要するにがん細胞を自然死に導くアポトーシス作用のことですね。
さらっと書きましたが、これについては研究が今なお進められている段階ですので、新しい情報が入り次第お伝えして参ります。

フコキサンチンの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
アカモク栄養素フコイダンとフコキサンチンが驚きの理由【成分解説】

フコイダンの呼び名を覚えるときに大切なこと【まとめ】

フコイダンという呼び名は覚えてしまえばなんてことありませんが、実際は興味を持たないとなかなか覚えられませんよね。
英単語を覚えるのと似ているかもしれません。
フコイダンに関しても同じことが言えますが、内容を理解するとそれぞれの言葉がしっかりと覚えられます。
それぞれの成分がどんな役割を持っているのかなど、特徴的なことだけでも良いと思います。

フコイダンに関する専門用語を覚えているということは、フコイダンの正しい知識が身についていることの証明だと言えます。
正しい知識があれば、高品質なフコイダンを選ぶことが簡単になります。
ぜひこの機会に覚えておきましょう。

それでは、今回は異常になります。

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